【仏発】小さなカプセル発見!100年以上前に鳩が運んだ軍事作戦

今年9月、フランス東部グランテスト地域圏にあるインガースハイムにて、散策中のカップルが奇妙なカプセルを発見した。

小さなカプセルの中には小さくたたまれた手紙が入っていた。状態が非常に良かったが、少し古いもののように見えたのでカップルは最寄りのランジュ博物館に届けることにした。手紙を鑑定してみたところ、1910年ないしは1916年に書かれたものと判明。カプセルは伝書鳩につけて送るもので、何らかの要因で鳩からカプセルが落ちたとみられている。




文書はドイツ語で書かれていたため、ランジュ博物館の学芸員であるドミニク・ジャーディ氏はドイツ人の友人に手紙の解読を手伝ってもらう事にした。その結果、第一次世界大戦当時にインガースハイムにいたプロイセン軍の兵士が軍の上官に宛てて書いたもので、軍事作戦を詳細に伝える内容となっていることが判明した。

ランジュ博物館は第一次世界大戦で多くの死者を出した戦場の跡地に建てられたもである。博物館側は、これも数奇な縁ということで手紙とカプセルを博物館の常設展示物に加える予定だと述べている。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Mabel Amber PIXABAY

 

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