光子バリアの開発は成功していた!?旧ソ連で確認、謎の光のドーム

かつてソビエト連邦のミサイル発射に関連した独特の冷戦時代の現象の新しい詳細が明らかになり、注目を集めている。

1980年代、米国の諜報アナリストは、ソビエト連邦のRSD-10パイオニア(またはSS-20セイバー)弾道ミサイルの発射に関連して「光のドーム」が何度も観察され、この謎の現象を報告し説明するのに苦労したとされている。

報告は様々だが、この現象を観測したほとんどの人は「ドームのような形状を維持しながら、外側と上方に向かって均一に拡大する地平線上の小さな白い球体」と描写しているとのことだった。最初は不透明だが膨張するにしたがって透明になり、ドームの中央から星が見えたという。規模はかなり大きく、空の半分以上を占めるほどだったとする報告もあった。

この現象は、1988年に米空軍のベテランパイロットであるロバート・ホプキンスによって最初に目撃されたといわれている。彼はこの物体を「半透明の乳白色の壁」と表現していたそうだ。




今日まで、この光のドームについての満足のいく説明や原理は解明されていない。新たに機密解除された文書には現象の詳細な説明が記載されているが、どんなに優れた諜報員であっても「光のドーム」の正体がが何であるかは正確に判断できなかった。

現在考えられている最も説得力のある仮説の一つは、旧ソ連がアメリカによってミサイル防衛技術を利用されるのを阻止するために設計されたある種の対抗策というものだ。

この現象が旧ソ連のミサイル発射と密接に関連しているのかは確かなようだが、それでも「光のドーム」を当時の技術でどのように発生させていたのかは不明なままである。

現状、この謎の技術の背後にある真実を知っているのはロシアだけである可能性が高いが、当分明らかになることはないのではないかと考えられている。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Jorge Lascar

 

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