
2020年10月30日に放送された、音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日)で衝撃のおもしろハプニングが発生したと話題になっている。
この日、放送は無事に終了したのだが、ハプニングは本編終了時、番組提供スポンサーのテロップにて起こった。
このテロップでは『ミュージックステーション』のテーマソングに合わせて、出演者がカメラに向かって手を振りながらお別れするというお馴染みのシーンがある。ところがこの日、最後の最後でこの日の出演だった嵐が手を振ってる最中、視聴者が見ていた画面が不自然に揺れ動いたのである。
どうやらこの瞬間、カメラマンは後ろに下がりつつ撮影中に転倒したらしいのだ。
目の前で転んだカメラマンに対し、並木万里菜・テレ朝アナは心配そうな面持ちで「大丈夫ですか?」と声をかけ、また嵐の二宮和也にいたってはあわててカメラマンまで駆けよるシーンがバッチリとオンエア。
なお、司会のタモリはこの光景がよほど滑稽だったのか、大笑いしている姿も放送されていた。
転んだタイミングといい、その時のBGMも含めてまるでコントのような映像にネット上には「カメラマンさん大丈夫かな?」といった声が相次ついでいたようだ。
(文:江戸前ライダー 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)
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