
先日、アトラスではメキシコのグアダラハラで撮影された奇妙な発光体について報告した。
今度はグアテマラにて、奇妙な発光体が確認、撮影されて話題になっている。問題の動画はグアテマラにて現地の人によって撮影されたもので、真っ白で縦長のな光が曇り空の中に浮かんでいるように見えるというものである。
関連動画
Glowing Object Over Guatemala On Oct 27, 2020, UFO Sighting News.
この動画について、海外のUFO研究家であるスコット・ワーリング氏は興味深い見解を示している。
「この物体が強く輝いているのは、オブジェクトが記録されることを不可能にする白い反射素材で覆われているためです。私はそのような材料で作られた構造が月面に多く存在しているのを、NASAの画像から見つけてきました」「UFOはその地域(月)の火山の下にある地下基地から来ていると私は信じています」
とワーリング氏は語っている。だが一方で、今回の発光体UFOについてはもっと論理的な反論も出てきている。
おそらく問題の物体は、雲の小さな切れ目から覗いた太陽または月にすぎず、実際よりもはるかに小さく見えたために勘違いされたのではないかというのだ。果たして正体は何なのか、気になる人は動画を確認してもらいたい。
(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画©UFO Sightings Daily YouTube