中国で「青いリンゴ」の開発に成功!?

自然界には青色の花はあるが、様々なカラーバリエーションのある品種の中でも青色がない、という花は少なくない。

カーネーションや菊、ユリなどがそうだ。中でもバラはその最たるもので、海外では「青いバラ」の花言葉に「不可能」とつけられるほどだった。その後、品種改良で紫がかってはいるが、青いバラが生み出されるようになり、「不可能」な存在ではなくなった。

では、これが果実だったとしたらどうだろう。

赤い果実として有名なリンゴの、青い品種が中国で開発されたというニュースが2019年に12月頃にネットを騒がせた。青い品種といってももちろん緑色の方の青リンゴではなく、皮が深い青色をしているのだ。

動画では枝についたままのリンゴの身をくり抜くと果汁が溢れる様子も捉えられており、ちゃんと果実であることを証明するような内容になっている。

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Blue Apple 🍎🍏 Made in China




しかし、本当に青いリンゴは品種としてありうるのだろうか?青いバラは遺伝子工学を活用して生まれたものだが、この青いリンゴも同様の遺伝子組み換え技術と品種改良の末に生まれたものなのだろうか。

この動画は当初、2019年10月中旬にインスタグラムに上げられて注目を集めて拡散していったものだという。話題になった当時は本物と思った人もいたようだが、動画を見て検証していた人が「背景に普通の赤いリンゴが映っている」と指摘。

また、産地とされている中国で本当に「青いリンゴが品種改良の末に生まれた」というニュースもなかったことから、この動画のリンゴは単にペンキ等で皮を青く塗ったか、CGでフィルターをかけて本物のリンゴが青く映るように細工したものとみられている。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©The Best Videos YouTube

 

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