貴方がオペラ座の怪人に!100年以上歴史のある劇場が「幽霊」募集中

海外、特に欧米では歴史的な建物や、由緒正しい教会や劇場などには幽霊や怪談話がつきものである。また幽霊の出ない物件は価値が下がる、とまで言われるほどだ。

カナダのオンタリオ州プリンスエドワード郡に存在するリージェント劇場も、1918年に開館した非常に歴史のある劇場である。100年以上にわたって演劇やコンサート、映画の上映などが行われ、多くの人々を楽しませてきた場所である。

ところが、この劇場にも欠点があるという。それは「幽霊がいないこと」。海外の劇場を見ると、歴史ある劇場には観劇する幽霊や舞台スタッフの幽霊が出てくる、という話が多く出てくる。

しかし、この劇場ではそういった「目に見えないお客様」や「もういないスタッフ」の話が全く聞こえてこないため、一般から『劇場の幽霊』にふさわしい人のオーディションを行うと宣言したのである。




今回のオーディションは、新型コロナウイルス感染症で営業停止を余儀なくされている劇場の運営資金を賄うと同時に、今後の営業につなげていくためのプロモーションも兼ねて行われるものである。

劇場は25ドルのチケットで実際に「幽霊になる」機会を提供しており、幽霊として入賞した人には実際に劇場の特定の場所に出没する機会が与えられるという。ちなみに応募者はリージェント劇場をこよなく愛する人でなくても良いそうだが、劇場内部を知っていた方が「幽霊として約作りがしやすい」かもしれない。

なお、優秀者はハロウィンに発表されるという。現代の「オペラ座の怪人」は誰になるのだろうか。

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Henderson Time Lapse – Regent Theatre

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©mdst2210 YouTube

 

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