締め切り10月31日…ニューヨーク「幽霊城」がオークションに出品!

アメリカはニューヨーク州北部オーバーンの45オワスコ・ストリートには「城( “The Castle” )」と呼ばれている廃墟が存在している。

この邸宅はスコットランドのグラスゴー出身のサミュエル・ローリー氏によって1871年に建造された。赤いれんが造りで白い漆喰の装飾、大きな塔を備えた城のようなたたずまいの立派な邸宅だった。

ここにはサミュエルとその妻ジェーン、子どもたちが住んでいたが、1890年にジェーンがインフルエンザのような症状の熱病で死亡。その3年後、国家的な経済危機のあおりでサミュエル・ローリー氏の事業が傾き、彼も病気で亡くなってしまった。

すると、その後、この家ではローリー家の人々の霊が出現するという噂がたった。住む人もいたそうなのだが、皆居着く事がなく、立派な屋敷にも関わらず近年では長らく廃墟になっていたという。今や訪れる人は心霊関係の研究者たちか、心霊ツアーの参加者ぐらい。そして、訪問者たちは今でもこの屋敷で幽霊の姿を目撃したり、怪現象を体験しているそうだ。

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そんな「幽霊城」が競売にかけられるとして話題になっている。

居住スペースは3400平方フィート、4つの寝室、2つの使用人用宿舎、バスルーム、図書館、パーラー、執事のパントリーと専用階段のあるキッチン、馬車小屋等がある。ちゃんと内部は現代の人々でも住めるようにリフォームされているが、作り付けの本棚やドア、天井や階段、暖炉の木彫りやステンドグラスなど、当時の装飾はそのままに残されている。

https://derosaexchange.com/auburncastle

競売は新型コロナウイルス感染症の関係もあり、完全にオンラインで行われる。開始入札額は25000ドルで、締め切りは10月31日0時のハロウィン当日とのことである。果たして新しい城主は誰になるのだろうか。

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©The Auburn Castle Facebook

 

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