毎年、鳥の大量自殺が起きる村

アトラスでは以前、北米大陸の各地で鳥の大量死が確認された件について報告した。

多い地域では一度に数百羽もの死体が確認されており、渡り鳥が多いことから今年の高い気温や頻発した山火事の影響ではないかと言われていた。

しかし、世界に目を向けると「ほぼ毎年、鳥の大量死が発生する」地域もあるのだそうだ。インドはアッサム州ジャティンガ村では、毎年9月から11月ごろにかけて、鳥の大量死が確認されるという。それも衰弱して墜落するようなものではなく、急に木や家に突進するという、まるで自殺にもとれる死に方なのだ。

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鳥の自殺が毎年続くという事態を気味悪がって、引っ越してしまう住民もいたくらいである。

まず疑われたのは鳥インフルエンザなどの病気だったが、特に確認されなかったという。




「自殺」して亡くなった鳥の種類を調べると、現地に生息している鳥から渡り鳥まで44種類いたことが判明している。そこから、この地域で毎年秋に発生する霧が影響しているのではないかという説が出てきている。

秋のモンスーン期に入ると、この地域では季節風によって濃霧が発生することがある。その霧によって方向を見失った鳥たちが、まるで自殺のように見える形で墜落死するのではないかと考えられた。

しかし、同様の気象条件が発生するのはジャティンガ村だけではない。なぜこの村でだけ、大量死が確認されるのかという点はまだ謎のままなのだ。

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(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Giani Pralea PIXABAY

 

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