「今度は火星だ!」SpaceX社・イーロン・マスク氏、壮大な計画発表

これまでにも奇想天外なプロジェクトを形にしてきているアメリカのSpaceX社 CEOのイーロン・マスク氏が、今後4年以内に独自の宇宙船を打ち上げ、火星へ向かうミッションを考えていると発表した。

火星へ向かう宇宙船は長さ50メートル、重さ120トン、6つのエンジン(3つは固定、3つは可動)を搭載しているもので、貨物と宇宙飛行士を火星まで運べるように設計されている。

この次世代の宇宙船の計画が軌道に乗れば、それほど遠くない未来に火星へと人が降り立つのを見ることができるかもしれない。しかし、地球の軌道に到達することから火星に着陸するまで、いくつかの目標を達成する必要があるとのことだ。

なお、宇宙船がまだ試作段階でテストの段階にあるにもかかわらず、マスク氏は新しい宇宙船とプロジェクトについて自信を持っている様子が伺える。




彼の主な目標の1つは、火星に恒久的な有人の前哨基地を設置することだそうだが、SpaceX社の計画は主に輸送に関する内容になっているため、他の企業や団体と協力して達成することも考えられるという。

火星協会の創設者であるロバート・ズブリン氏は以下のように語っている。

「SpaceX社は、火星への輸送システムという最大の課題に取り組んでます。もし、今年中にSpaceX社の宇宙船が大気圏外に行くなど、順調にスケジュールをこなしていった場合、火星はより身近になるのだと人々の考えが変わるでしょう。そして、NASAや起業家が彼の計画に賛同し資金提供や開発協力を行えばもっと早く叶うでしょう」

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©beltz6

 

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