光学迷彩を搭載した戦闘機が秘密裏に開発されている…って

アトラスでもたびたび紹介しているが、アメリカ軍は拿捕したUFOやエイリアンから技術供与を受け、新兵器を開発しているという話がある。現在すでに稼働しているステルス戦闘機もそのひとつで、今は反重力を用いて飛行できる戦闘機を開発中と言われている。

そんな中、新たな超技術を用いて開発されたとおぼしき戦闘機が確認されて話題になっている。

Google Earthでアメリカはテキサス州のダイエス空軍基地を確認してみると、戦闘機が並んでいる中に奇妙な影が存在している事が解る。




って

B-1爆撃機の隣にもう一つ、「透明のB-1爆撃機」が存在しているように見えるのだ。視覚的に透明になったかのようにみせる光学迷彩は、現代も研究中でようやく人の姿を視認しづらくなる程度まできたレベルである。戦闘機をまるまる透明化させる技術はまだ存在していないはずなのだが、実は米軍は完成させていたというのだろうか・・・。

実はこの「透明な戦闘機」は、実に単純な原理で再現可能だという意見があるようだ。

Google Earthの画像は、古い画像をキャッシュに保存することがある。新しい画像データの更新があったとき、古いデータと重なり合い、ノイズが生じる。今回は戦闘機が移動して滑走路の部分が新しいデータに置き換わり戦闘機の輪郭部分のみが残ったため、光学迷彩のように見える状態になってしまった、というのが正しいようだ。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Google Earth

 

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