墓をいくつも掘り起こした男性、目的は「祖母を生き返らせるため」

「死者を生き返らせる」ことは昔から伝説のように語られることもあるが、実際には不可能なことである。

なお、日本の西行法師が死者を蘇らせた伝説があるが、この死者は黒ずんだ肌でまともに会話もできない、心の宿っていない人の形をしたもの、でしかなかった……と、悲しい結末となっている。このまま現代医学や科学技術がもっと進歩すれば理論的には可能になるかもしれないが、当面は形にできないと考えられている。

さて、10月5日アメリカはテネシー州ノックビルにて、一人の男性が逮捕された。男性はハックルベリー・スプリングスロードの墓地で、いくつもの墓石を倒し、掘り返していたのである。警察が現場に駆けつけたとき、墓地は「非常に混沌とした」様相だったという。




犯人は最終的に墓地の近くに住み着いていたホームレスの30代男性と判明した。彼は警察にどうして墓地を荒らしたのかと問われた際に「亡くなった祖母を復活させようとしていた」と回答。

後に、不法侵入と30,000ドル相当の損害を与えた破壊行為で起訴された。なお、男性がどのような方法で祖母を「復活」させようとしたのかは判明していない。

やはり、何らかの魔術的な儀式で蘇らせようとしていたのだろうか?

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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