スパイが上陸した痕跡か!?スコットランドの島に謎の小舟

日本でも日本海沿岸で、時折不審な船やボートが確認され、北朝鮮の工作員の船ではないかとニュースになる事がままある。こういった報道は日本だけでなく、世界中で報告されているようだ。

9月28日、スコットランドのタイリー島にて海岸警備隊が奇妙なボートが打ち上げられているのを発見した。その船はモーターボートに似た小型の船で、天井などがソーラーパネルで覆われていた。普通の船には見られない点が多かったため、沿岸警備隊はFacebookに写真を投稿。もし心当たりのある人がいた場合、名乗り上げてほしいと呼びかけたのである。

Tiree Coastguard are looking for help in finding more info about this item. Please leave it in place whilst…

Isle of Tireeさんの投稿 2020年9月28日月曜日




この船自体は、リキッド・ロボティクス社の無人水上艇「ウェイブ・グライダー」を改造したものだろう、という情報がすぐに寄せられた。しかし、所有者や持ち主に心当たりがあるという人はいっさい出てこなかった。

この無人水上艇「ウェイブ・グライダー」は世界初の波力発電式・太陽光発電式で数千マイルを航行できる小型艇で、米国海軍や英国海軍、身近なところでは日本の海上保安庁も導入している。しかし、広く使われているにも関わらず所在がはっきりしないことから、「何者かがスパイ任務で上陸するために使ったものではないか」という説が出てきている。

最新鋭の不審船の謎が解ける日はくるのだろうか。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Sammy-Williams

 

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