ネス湖の遊覧船に搭載されたソナー、ネッシーの姿を捉えていた!

一昔前の人はもちろん、現代の特番でも「湖の中に住む巨大な未確認生物の探索のためにソナーや魚群探査機を投入する」という展開はよく出てくる。

確かに水中にそれだけ大きな生物がいるならば、ソナー等の機械に反応を見せないはずがない。たまたま探している範囲とは違う所にいる可能性もあるが、中にはソナーや魚群探査機を複数台用意しても番組中ではそれらしき影を見つける事が出来ない時もあり、視聴者ももどかしい思いで見守る事がある。

さて、湖の未確認生物の代表格であるネス湖には、ネッシーを見るためのツアーや施設が常設されており、参加者がネッシーを捜索しながら観光を楽しむことができる。そんなネス湖に新たに登場したのが、ソナーを常設している遊覧船だ。「Cruise LochNess」が所有しているもので、実際に遊覧船の周囲をリアルタイムで探知することができる。

そんな観光遊覧船のソナーが、ツアーの最中にネッシーらしき奇妙な生物の姿を捉えたとして話題になっている。




「Cruise LochNess」の責任者であるロナルド・マッケンジー氏は、ネッシーがよく目撃されている地点で一旦船を停め、ソナーを確認してみた。すると、水深約170mの地点に「およそ10メートルはある何か」の姿がはっきりと捉えられていたのである。

この物体は約10秒間捉えられていたが、やがて姿を消してしまった。この時、少ないながらも観光客が乗っていたらしい。実際にネッシーらしき生物の影を捉えながらのツアーは相当楽しかったのではないだろうか。

この物体について、ネッシーの専門家スティーブ・フェルサム氏は「イワナの群れや大きなウナギ、チョウザメの可能性も捨てきれない」としながらも、「リアルタイムで探知に成功した希有な例」であると述べている。また、ソナーの専門家や海洋ロボット工学の第一人者も、今回の観測記録を興味深く見ているとのこと。

リアルタイムでネッシーの観測ができる遊覧船は今後見逃せないツアーになりそうだ。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Steve Pike

 

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