『はぐれ刑事』新作製作決定!原田泰造の役はなぜ「3世」なのか?

藤田まこと(2010年没)主演の大ヒットドラマ『はぐれ刑事純情派』(テレビ朝日・東映)シリーズのスペシャル番組『はぐれ刑事三世』が10月14日に放送されることが発表された。

主演はネプチューンの原田泰造で、藤田が演じた役の安浦吉之助に名前が似ていることから「はぐれ刑事三世」とあだ名をつけられた浦安吉之が主人公の物語である。ただし、藤田演じた安浦との血縁関係は無さそうだ。

なお、このドラマファンの多くが持つ同じ思いがある。それは、なぜ今回の主人公が「三世」なのか?では誰が「二世」だったのか?という疑問である。




ところがこの問いかけに対して、一部のファンの間で『はぐれ刑事三世』は、もしやあの番組とも関係があるのではないかと考えられているという。

実は、この『はぐれ刑事』と名の付くドラマ作品は『はぐれ刑事純情派』以外にもうひとつ存在する。

『はぐれ刑事純情派』(1987年スタート)から遡る事12年前の1975年に、俳優座映画放送と国際放映が制作し、日本テレビ系で放映された刑事ドラマに『はぐれ刑事』(こちらは「はぐれでか」と読む)という作品があったのだ。




主演は平幹二朗(2016年没)と沖雅也(1983年没)で、東京下町の台東区を舞台にした、やはり『純情派』と同じく人情刑事ものだった。しかし、あまり人気を獲得することが出来ずに13話で終了。以来、再放送されることもなく本作は「幻の刑事ドラマ」とも呼ばれている。

『はぐれ刑事』と『はぐれ刑事純情派』は全く無関係のドラマだが、両作ともに『はぐれ』と付くことで、今回の原田主演のドラマが『はぐれ刑事三世』と名付けられたのでは?と、まことしやかな噂にどうやらなったようだ。

(文:江戸前ライダー 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

画像©Joe Jones

 

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