地球の生命はこれが起源?隕石の中に「マイクロ・エイリアン」発見!

先日、金星に生命が存在する可能性が出てきたとして話題になった。金星の大気中から生物由来と考えられるホスフィンガスが発見されたことによる、そこから再び注目を集めることとなったのが「パンスペルミア説」だ。

生命の成り立ちに関する仮説の一つで、宇宙のあちこちに存在する生命体の一部が地球へ到達、そこから様々な生命が産まれてきたのではないか、という説だ。

金星には生命が存在する!?大気に「ホスフィン」と「巨大構造物」

一見荒唐無稽に思える説だが、金星のホスフィンや、とある「物的証拠」からこの説もあながち間違いではないのでは、という意見が出てきている。




ロシアの研究施設のドゥブナ合同原子核研究所のチーフリサーチオフィサーであるアレクセイ・ロザノフ氏は、彼とロシア科学アカデミーの古生物学研究所ほか共同研究所の研究チームが、1864年5月14日にフランスのオルゲイルに落下したオルゲイル隕石の内部に「マイクロ・エイリアン」の化石を発見したとして高品質電子顕微鏡画像を公開した。

核共同研究所宇宙生物学セクションの放射線生物学研究所の研究員であるミハイル・カプラロフ氏は、チームが電子顕微鏡を使って隕石の内部を調べた際に発見したと説明。磁場に沿って整列する走化性を持つ、原核生物、腹足類、原生生物、肺胞および装甲アメーバに似た化石を発見した。もしこれが本当ならば、画期的な発見となる。

しかし、オルゲイユ隕石には様々な逸話が存在している。

1965年、落下地点から回収されて後、ガラス瓶に封をされていた隕石の破片から突然植物の種姿を現したのである。調査の結果、これはヨーロッパのラッシュ(草のような植物)のもので、接着した後に継ぎ目を石炭粉で覆われていたものだった。




また、今回の発見を行った研究者たちはアメリカの学者リチャード・フーバー氏の研究を参考としている。

NASAの元科学者であるフーバー氏は、2011年にジャーナル・オブ・コスモロジーで公開されたいわゆる「フーバーペーパー」の著者であり、多数の隕石で化石の証拠を発見したと主張している人物でもある。

ロザノフ氏は、疑わしい化石の画像は全て11月には公開されることを約束した。果たして、宇宙に生命は存在するのか。それは11月には明らかになるのかもしれない。

(飯山俊樹 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Lars_Nissen PIXABAY

 

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