チリの衝撃写真「道をわたろうとするエイリアン」、その正体が判明!

先日、アトラスでは2004年5月10日にチリの首都サンティアゴで撮影された「道路をわたるエイリアンらしき小人」について紹介した。

色づいた街路樹の葉が落ちる歩道を2人の騎馬警官がパトロールしている、その後ろを奇妙な白い小人が道をわたろうとしている様子が捉えられたというもので、土木技師のGermánPereira氏が撮影した写真である。

そして、画像を分析した結果、本人が使用したカメラによって撮影されたもので、画像編集は行われていない事が判明したのである。

この小人の正体については「エイリアン」「UMAのドーバーデーモン」「チリのアタカマ砂漠で発見されたミイラ化した小人の仲間」等の様々な説が飛び交っていた。

しかし、検証を続けていったところ、衝撃的な事実が明らかとなったのである。




分析を行った専門家たちは、まずこの写真が撮影された状況に付いて検証を始めた。カメラは本人が使用したと証言しているものと同じコダックDX 6490。画像がかなりブレているが、撮影時が曇りで明るさが少なく、露光時間を長くとっていた(0.1 seg)ことが判明している。

そのため、過度なブラーがかかってしまい、動くものを捉えづらくなっていた可能性が非常に高いという。そう考えると、写真の中の「小人」も「動きが激しくて本来の姿を捉えられなかった別の何か」である可能性が出てくる。

この「道を渡る小人」について、UFO研究家であるスコット・ブランド氏は「たまたま道を通りかかった犬」が正体である可能性を述べている。小人の部分を拡大し、コントラストを増強すると白い犬の頭部らしきものが出てくるそうで、足に見えるのは前足と後足が偶然重なる角度だったため、一本の足のように見えた・・・というものだ。

撮影時にはありふれた光景だったため気にもとめなかったものが、たまたま奇妙な形で捉えられてしまったがために騒動になったのだろう。

(飯山俊樹 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©UFO Sightings Daily YouTubeキャプチャ

 

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