
投稿 スマイルさん
山口敏太郎先生、こんばんはです。山口敏太郎先生が取り上げる内容には遠く及びませんが、またドッペルゲンガー的レベルといって良いのかも分かりませんが、そんな体験をしたお話です。
それはですね・・・下記の通りです。
昔の話になるのですが、自分が高校生になった時、暫くして、なんとか高校に慣れて来た頃の話です。同じ中学校の時から仲の良かった友人が(部活も同じだったのもあって)「スマイルちゃんと、そっくりの子がいて声をかけたら間違えちゃった」と言うのです。
私は「そんなことなんて、あるわけ無いじゃん!」「私と、そっくりの子なんて見たことないし、それは違うし、あり得ないよ~!」「え~?嘘でしょ~?」「私は知らないし見たこともない~!」・・・。
なんて返事をして笑って「へぇーホントに?そうなの?」な~んて言ってたこともありました。でも何度も同じことを言われて、そう話して来るのは1人だけでなく何人も・・・複数人に言われていたのです。
そんなこんなでありましたが、気にも留めず高校生をして過ごしていました。
友人達の話だと、どの話をとっても、本当に私の双子的な印象で、まるで「ドッペルゲンガー」を思い起こさせる話なのです。地球上には、同じ顔の人が2~3人いるとい話も聞いた事があります。どこでなのかは忘れましたが・・・。
そして、いつの間にかそんな話も忘れて、時間が経ちました。しかし、遂に、その日がやって来たのです。
学年が上がり、クラス編成がありました。突然ある日、それが私が友人に言われてた、その「Aちゃん(と、させて頂きます)」と同じクラスとなったのです。
そして、遂に、出逢ったのです。
お互いに、そんなことの自覚もまったくなく、意識もしてなかったのですが、ある日のこと、数学の時間、数学の先生が、私と、そのAちゃんとを指名して問題を教壇で前に出て数式を解いてる時です。
先生が「スマイルちゃん、と、Aちゃんは、ソックリね!」と言ったのです。
(先生~!ここでは言わないで~!)とマジで思いました。その日以降、私はAちゃんを意識してしまって、Aちゃんと話すことが、殆んど出来なくなりました。
罪なことをした数学の先生ですよ・・・!さすがに、クラスメイトの前で・・・!しかも、教壇で・・・。私とAちゃんがいる目の前で・・・。しかも、数学の授業の中でなんて・・・。
もう、恥ずかしすぎる話です。いまだに、想い出したくない体験です。
このことは、ドッペルゲンガーでは無くて、「地球上に2~3人はいる」といわれている、同じような顔の人で同じような体系をしてる人の、ひとりだったにすぎないのです。
でも本当に驚いたのは、Aちゃんと私自身の2人なんですよ。何度でも言いますが、数学の先生、ここで言わないで欲しかったと思ったことは、それから数年間にわたって続きました。今でもちょっとした、トラウマです!
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(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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