三角形の次は「黒い四角UFO」!秘密兵器開発は大盛り上がりの様相

アトラスでも報告しているが、最近アメリカでUFOの目撃情報が相相次いでいる。

近年目撃されているのは米軍の新型戦闘機との関係性が噂されている「黒い三角形UFO」だが、新たな形状のUFOの目撃証言も出てきている。

それが「黒い四角形UFO」だ。




黒い四角形UFOは全体が黒く、平べったい長方形をしている。三角形UFOは底部に明るいライトが複数あったが、四角形UFOはライトが全くないか、縁が光る程度。推進機らしきものが見た目からは全く解らないため、黒い三角形UFOよりもなお構造が不明となっている。

その黒い四角形UFOが最近のこと、米国中西部のインディアナ州にて確認された。

動画は先週YouTubeにアップされたもので、荒野の上空を奇妙な四角形の物体がホバリングしている様子を捉えたものとなっている。撮影者は車を運転中、進行方向の空にこの物体が浮かんでいるのを目撃し撮影を試みたようだ。

動画には確かに黒く四角い、古典的に言うなら空飛ぶじゅうたんを思わせる物体が映っている。




この物体について、海外のUFO専門家であるスコット・ワーリング氏は、「こういった物体が何らかの動力を備えた船であるかを確認する証拠の1つとして、風がUFOの進行方向とは反対の方向に吹いているか、という点があります。この動画でも草が曲がるほど強い風が吹いているようですが、UFOの進行方向と比べて風の向きが違っているように見えます」と述べている。

また、この黒い四角形UFOについて「起源が異質である」とも述べている。「動画からは、この黒いUFOがエリアの様子をスキャンしている様子が伺えます」とのことだが、まだ目撃証言に乏しいため断定はしかねるようだ。

黒い三角形UFOの目撃証言が増え始め、秘密兵器がついに全容を明らかにしようとしている現在、次なる秘密兵器が開発され、実験段階に入ったということなのかもしれない?

関連動画
UAP / UFO Sighted Over Gary, Indiana ( September 11, 2020 )

(飯山俊樹 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©UFO Institute YouTube

 

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