画像©Ce A Prezis Mitar Tarabić pentru 2020 – O boală ciudată va cădea asupra lumii!(YouTubeキャプチャ引用)

19世紀の著名なセルビアの予言者ミタール・タラビッチをご存知だろうか? 

ミタール・タラビッチ(1829~1899)は、現在のセルビアのクレムナという町に住んでいた文盲の羊飼いである。
タラビッチは、未来を見通す千里眼の持ち主で、折に触れて見たものを周囲の人々に聞かせていた。タラビッチの予言の多くは彼の名付け親で神父の叔父、ザハリジュ・ザハリッチによって記録された。

いまでもセルビアではタラビッチの予言書「クレムナ予言」は重宝され、一家に一冊あるという。ミタール・タラビッチの家はセルビアで歴史的遺産となっている。




クレムナ予言の代表的なものとして、第一次世帯対戦・第二次世界大戦に関するもの、戦後の国連の発起に関する予言、TVの出現に関する予言などがあり的中している。

脅威の的中率を誇るクレムナ予言に第三次世界大戦に関するものがある。

現在、中東情勢も北朝鮮情勢も不安定で、いつ何時、戦争が勃発してもおかしくない状況だが、ミタール・タラビッチによると、やはり第三次世界大戦が起きてしまうのだそうだ。そして、クレムナ予言によると、第三次世界大戦の前に二人の重要な人物が出現するという。

まず一人目は「北の国」に現れるそうだ。

「北方の国の国民で、愛と慈悲を人々に説いてまわる小男が現れる。

しかし、彼の周囲には多くの偽善者がいる。

こうした偽善者は誰も人間の真の偉大さとはなにかを知ろうとはしない。だが、この北方の小男の書いた文章と話した言葉は残るので、人々は自分たちがいかに自己欺瞞に陥っていたのか気付くようになる」


画像©Дмитрий Осипенко PIXABAY

セルビアより北というと、真っ先にロシアを思い浮かべる。ロシアのプーチンはロシア人のわりに身長が170センチ足らずの「小男」であるのは有名な話だ。

プーチンが果たして「愛と慈悲」を説いているかは甚だ疑問だが、プーチンは2016年の新年のスピーチで公式に「イルミナティと戦う」と宣言している。ジェイコブズ・ロスチャイルドによると「プーチンは新世界秩序の裏切り者で、イルミナティにとってもっとも危険な人物」だという。

そして、政治の世界であれば、どこの国であっても「周囲に多くの偽善者」がいるのは間違いないだろう。

もう一人の重要人物が「東洋の賢者」である。

「東洋に賢者が現れる。彼の智慧は海を越え、国境を越えて世界に広がる。しかし、人々はこの智恵を虚偽と決めてしまい、長い間信じることはない。

人間の魂は悪魔にのっとられるのではない。

もっと悪いものにのっとられるのだ。

自分達の信じる虚構の幻想こそが真実だと思い込むのである」

ミタール・タラビッチの故郷、セルビアから見て「東洋」といえば、中国、韓国、そして日本も含まれる。

クレムナ予言によると、第三次世界大戦が起これば、恐ろしい地獄図のようなものとなるという。


画像©Ascendaeus , U.S.

「この戦争を戦う者たちは、科学者に命じて奇妙な大砲の弾を作らせる。それが爆発すると、人を殺すのではなく、まるで人間や動物に呪いをかけるようになる。その呪いで人々は戦う代わりに深い眠りにつく」

人々を戦わずに瞬殺する兵器、それは核兵器かそれ以上の破壊力を持つ兵器(水素爆弾など)だろう。第三次世界大戦は飢饉も伴うという。それも特殊な飢饉で

「町や村には十分に食べ物がある、だが、それらは汚染されている。飢えた人々はそれを食べるが、食べると死んでしまう。断食出来る者のみが助かる」

これは核兵器の放射能により食べ物が汚染される、という意味に違いない。




第三次世界大戦となれば、多くの死者が出る。しかし戦争が勃発しても、世界で数少ない「安全な場所」があるという。

クレムナ予言によると、その場所は「世界の果てにあり、大海原に囲まれてヨーロッパほどの大きさの国だけが何の問題もなく 平和に生き残ることができるだろう。この国では大砲の弾一つも爆発しない」という。

この国とは、「世界の果て」にあって海に囲まれ、平和憲法と非核三原則を持つ国、日本ではないだろうか。

更にクレムナ予言には以下の記述もある。

「三つの十字のある山に逃げ込んだ者たちだけが避難場所を見つけ、愛と幸福に満たされ、豊かに暮らすことができる。何故なら戦争はもう起きないから」

「三つの十字のある山」とは何処だろうか。

筆者には三重県の伊勢三山であるように思える。イスラエル10支族がたどり着いたのは、三重県だという説がある。特に天照大神を祭る伊勢神宮と「元伊勢」の籠神社は神道の儀式にユダヤ教と類似する点が多かったり、ユダヤ遺跡が発見されている。


画像©hiyang.on.flickr

更に、伊勢神宮には三種の神器が隠されているという噂もある。つまり、古来、三重県は「安住の地」という事になるのだ。そして、「天照大神=イエス・キリスト」だという説がある。

古代エジプト暦における太陽の復活祭が誕生日(12月25日)であるイエス・キリストと天照大神は、どちらも太陽神の化身である。天照大神はスサノオの激しい気性にお怒りになり、天の岩屋へお入りになると、世の中は真っ暗闇になり(日食)、世界に災いが溢れたという「岩戸隠れ」、そして岩屋からお出になられた「岩戸開き」は「イエス・キリストの死と復活」をも意味しているという。


画像©ウィキペディアより引用

昔の日本では死ぬことを「隠れる」と表現していた。

ミタール・タラビッチはクレムナ予言で人類の未来を警告してきた。クレムナ予言には森羅万象に対する愛と、人類が傲慢な科学万能主義に陥っていることへの批判が顕著に現れている。

しかし、人類は残念ながら、現在も科学万能主義と新自由主義の熱狂的な信者となり、母なる地球は日に日に破壊されている。物質的に豊かでも精神的には貧困で、食品は化学物質で汚染され、水道水は塩素で汚染され、人類はエイズ、新型コロナにインンフエンザ・新種のアレルギー、不妊症・無精子症など昔は自然界に存在しなかった新種の病に侵されている。

クレムナ予言が語る第三次世界大戦は、まさに人類史上まれに見る恐ろしい地獄絵図だが、果たしてこの予言も実現してしまうのだろうか――。確かに、中東でも北朝鮮でもいつ何時戦争が起こってもおかしくない状況である。

激動の時代の中で予言通りの事態が起こりつつある。しかし、ここで「安住の地」となる日本の果たす役割は極めて重要になってくるである。

人類が向かうのは、滅亡なのか。それとも選ばれた一部の人々のみが、苦難の時代を乗り切ることが許されるるのか――。

クレムナ予言英文
http://www.bibliotecapleyades.net/profecias/esp_profecia07b.htm

(深月ユリア ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

深月ユリア
ポーランドの魔女とアイヌのシャーマンの血を受け継ぐ魔女占い師。ジャーナリスト、女優、ベリーダンサー、映画・イベントプロデューサーとしても活動

著書
あなたも霊視ができる本 」文芸社
世界の予言2.0 陰謀論を超えていけ キリストの再臨は人工知能とともに」明窓出版

 

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