偶然発見された秘密の地下室、テンプル騎士団が持ち帰った聖杯が!?

キリスト教における聖遺物、聖杯。最後の晩餐のときに用いられた杯とも、十字架にかけられたイエスから流れる血を受けたものとも言われており、神話や伝説にも登場してきた。

聖杯探求の伝説といえば、アーサー王物語が有名だが、伝説上の人物だけでなく実際に様々な人々が探し出そうとしており、聖遺物として保管している場所も複数存在している。

しかし、いずれの聖杯も年代が違う可能性があるなどの理由で本物と断定しかねる状況だ。一説には、テンプル騎士団がエルサレム神殿の跡地から聖杯を発見し、持ち帰ったと言われている。だが、その後の経緯については杳として知れない。




さて、先日ポーランド西部の西ポメラニアンにあるチュヴァルシュチャニの村にある聖スタニスラウス礼拝堂にて、奇妙な地下室が発見された。

1232年に崇拝の場と防御の要塞の両方の目的で建造されたこの礼拝堂は、最近の調査でテンプル騎士団の最後の休憩場所であることが判明。彼らが持ち帰った聖杯がどこかに隠されているかもしれない、という話が出てきたのだ。

実際、地中をレーダー調査したところ隠された地下室が存在する事がわかった。また、礼拝堂に関する伝説や中世の文書には「礼拝堂の近くに井戸がある」事が書かれており、この井戸から秘密の地下通路が地下室へ伸びていたのではないかと考えられている。

今後もこの礼拝堂の調査は行われていく予定とのことである。果たして隠された地下室の中には何があるのだろうか、続報が気になるところだ。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Free Public Domain Illustrations by rawpixel

 

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