何百万もが大量死!もうすぐアメリカから鳥がいなくなります

アメリカのニューメキシコ州にて、今週の頭から「鳥があちこちで死んでいる」という報告が次々と上がっていて騒動になっている。

きっかけは月曜日に、ある人物がツイッターで書き込んだ内容だった。ニューメキシコ州在住の人物が「近隣の州まで死体の列が続くほど多くの鳥たちが死んでいるのを発見した」というもので、これをきっかけに多くの人々からもリツイートが寄せられ、最終的にかなり広範囲で多くの鳥たちが死んでいることが判明したのである。

中には「空から鳥たちが落ちていくのを目の当たりにした」というものもあり、事態を重く見た野生動物の専門家たちも原因の調査に動き出した。

ニューメキシコ州立大学の魚類・野生生物および保護生態学部で鳥類を研究しているマーサ・デズモンド教授によると、「数百万ではないにしても、おそらく数十万の渡り鳥の命が失われている」とのことである。主に亡くなっているのは昆虫を主食とする渡り鳥で、中には絶滅危惧種へ近づいている鳥も確認されたという。




今回の大量死が絶滅への道を早めている可能性も捨てきれない、としている。

デズモンド教授は、コロラド州で発生した極端すぎる寒暖差や、オレゴン州とカリフォルニア州で発生した山火事が渡り鳥の移動経路を変えた事で、何らかの負荷がかかって鳥たちが亡くなった可能性があるとも語った。

しかし、現状ではまだ判断できる材料が足りないということで、デズモンド教授ら専門家は国民に対し、主にアメリカ南西部で鳥の死体や大量死の様子を発見した場合はSNS等で教えてほしい、とテレビを通して伝えている。

今、アメリカの空で何が起きているようだ。

関連動画
Growing number of dead birds in southern New Mexico raise alarm for wildlife experts

画像&動画©KOB 4 YouTube

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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