笑撃!グリーンランド氷山に「数百万年前から埋まってたUFO」だって?

アトラスでも何度か紹介しているが、Google Earthの衛星画像には時々奇妙なものが写り込んでいる事がある。

先日、世界一大きな島と言われるグリーンランド付近にて、奇妙な物体が確認された。グリーンランドそばの海に浮かんでいる氷山の一つを拡大してよく見てみると、三角形の物体が表面に張り付いているように思える。周辺の物体とスケールを参考に大きさを割り出すと、幅68メートルとかなりの大きさがあるように思われる。

果たしてこの物体は何なのか。Googleからこの物体を発見した海外のUFO研究家であるスコット・ワーリング氏は、この物体を「数百万年前に墜落し、氷河に埋もれていたUFO」と述べる。

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「拡大してみると、UFOのコックピットエリアを横切るはっきりした黒い線があるため、何らかの構造物である事が解ります。また、この物体の角は完全に等しく、わずかに丸められています。上にあった氷が溶けて露出したように見えることから、おそらく何百万年も前に地球に衝突し、氷河の下にあったのではないでしょうか。氷河が少しずつ溶けて海に出た事で明らかになったようですが、側面にはまだ氷が付着しているようです」と彼は語る。

そして、「UFOに興味を持っているらしいイーロン・マスク氏でも誰でもいいので、この場に急行してUFOを取り出してくれないものでしょうか。そうすれば、人類はもっと早く月や火星に出る事ができるでしょう」と付け加えた。

もし本物の「氷河に埋もれていたUFO」だとすると興味深い事だが反論もあり、単に「氷河にできた影にすぎないのではないか」という意見もある。果たして、この場所に眠っているのは何なのだろうか?

(飯山俊樹 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©UFO Sightings Daily YouTube

 

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