金星には生命が存在する!?大気に「ホスフィン」と「巨大構造物」

14日、英科学誌ネイチャー・アストロノミーにて「金星の大気に地球では生命体によって生み出されるガスであるホスフィン(リン化水素)の痕跡を検出した」とする研究論文が掲載された。

金星は地球に近い惑星の一つだが、厚い雲による温室効果のため日中の気温が恐ろしく高く、大気も殆ど二酸化炭素なので生命は存在しないと思われていた。

研究チームは、ホスフィンの存在が金星上の生命の存在を証明するものでないと強調しているが、金星表面を覆う雲は強酸性でホスフィンを即座に破壊することから、金星にはホスフィンを生み出している「変則的かつ未解明の科学現象」が存在することが示されたと述べている。




かつてUFOコンタクティとして知られたアダムスキー氏は、美形の金星人と交流したと語った。勿論実際の金星は金星人どころか生命とは無縁の環境と考えられていたわけだが、もしかするとこの前提が覆る日がくるのかもしれない。

実際、金星でも「エイリアンが構築した建造物」とおぼしき物体が探査機の捉えた写真にも映り込んでいるという。

海外のUFO研究家スコット・ワーリング氏によれば、探査機から送られてきた金星の画像の中には、最大5マイルはある構造物が写っているという。

彼は、金星の環境はあまりにも過酷なので、エイリアンや生命体がいるとすれば地表ではなく地下ではないかと語っている。また、「ある構造物には人間のような顔が確認できます。くせ毛で葉巻を口にしたぽっちゃり系の小さな男に見えるもので、火星の人面岩のように知的生命体がいたことを示すものかもしれません」と語っている。

(飯山俊樹 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Bruno Albino PIXABAY

 

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