オスがいないのに妊娠!?世界最高齢のニシキヘビ、突如出産

アメリカ・セントルイスの動物園にて、15年間単独で飼育されていた大きなメスのニシキヘビが急に産卵。「相手になるオスはいないのにどうして!?」と話題になっている。

問題のニシキヘビは62歳、飼育下のニシキヘビの中では世界最高齢と考えられており、10年以上にわたって他のヘビとは離れた飼育環境に置かれている。

産卵は7月23日に確認されたものだそうで、7つの卵のうち3つは恒温槽の中に保管され、2つは遺伝サンプリングのために使用される。残念ながら、のこり2つは既に死んでいることが判明している。保管されている卵はあと1ヶ月以内で孵化する可能性があるとのことだ。




この話は飼育員が写真付きでツイートしたことから注目を集めるに至った。ニシキヘビが無性生殖を行ったり、オスの精子を長期間蓄えることができる等の能力があることは判明していない。しかし、オスとの接触事例が考えられないため、卵を遺伝的に調査することが計画されている。遺伝情報の解析により、どちらの可能性が高いか明らかになると考えられている。

少なくとも、このニシキヘビが記録上最も高齢で産卵した個体であることは間違いない事実である。小蛇たちは元気に産まれてくるのだろうか、小蛇たちの親は誰なのか。多くの人が経緯を見守っている。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Saint Louis Zoo @stlzoo Twitter

 

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