人間を襲う!?インドの危険なUMA「ディプタ」その意外な真相とは

9月に入って、非常に不気味な姿の生物の写真が海外のSNS上に出現し大きな反響を呼んでいる。

四足歩行する生物のように見えるが、背中には並んだ甲羅があり顔はなんと人間のように見えるのだ。

この未確認生物はインドのラジャスタン州の農民が、再び感染拡大が確認されたため外出規制が行われる2週間前に畑で発見したものだという。この生物は地元で「ディプダ」と呼ばれているもので、人間に危害を加える可能性もある「非常に危険」な生物だとSNS上では紹介されていた。

しかし、アーカイブを確認するとこの生物の写真は以前、2018年にもインドのジャギッタラ地区、テランガーナにて発見されたという報道がすでにあったことが判明した。どうやら、一度ほとぼりが冷めた後に再度ネットで話題になったということらしい。




そう考えると謎のUMA「ディプタ」の話も怪しくなってくる。では、この生物の正体は何だったのだろうか。

single piece silicone armadillo hybrid.

Laira Maganucoさんの投稿 2018年10月2日火曜日

実は、この生物はイタリアのアーティストであるライラ・マガヌコ氏によって作成されたシリコン製の彫刻に過ぎなかった「アルマジロとのハイブリッド生物」という触れ込みで作成されたものだったが、独特の見た目を面白がられたのか、あまりの出来の良さに本当にこのような生物がいると勘違いしたのか、作品を写した画像を「本物のUMAを捉えた証拠写真」として誤って取り上げられ、ネットで拡散したものだったようだ。

比較的簡単に来歴を探せるとはいえ、一度SNS上で話題になると拡散するスピードは此までの媒体の比ではなくなる。今回のUMA「ディプタ」騒動もSNSの功罪の結果といえるかもしれない。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Laira Maganuco FaceBook

 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る