エイリアンからの信号は既に届いている?SETIが新たな視点からの仮説

現在、世界中の科学者が行っている地球外知的生命体探査(SETI)。

よく知られている手法としては、はるか彼方から届く電波を観測する方法があるが、もし「我々がエイリアンの信号を拾うのに必要な技術をまだ開発していないとしたら?」また、「地球外知的生命体が通信手段として無線信号を使用していないとしたら?」という仮説がある。

広大な宇宙において、我々の住む地球にしか知的生命体は存在しない、という可能性は低いとみられている。

しかし、存在するはずの地球外文明と我々がまだ遭遇したことがないという事実の間に存在する矛盾、「フェルミのパラドックス」を覆すことはできていない。




しかし逆に、「我々が宇宙人からの通信を受け取れる技術を有していない」「宇宙人が無線や電波での通信とはまた別の通信技術を有しているため、我々の通信を受け取れていない」という可能性を科学者らが上げている。

International Journal of Astrobiologyに掲載された最近の研究によると、地球外文明を検出する最大のチャンスは、私たちが新しい形の通信技術を発見し、地球外知的生命体の通信を受け取ることができるように「調整」することだという。

おそらく、そう遠くない将来、誰かが広大な空間を介してメッセージを送信することを可能にするまったく新しい形の通信を発見するだろう。その技術を発明した人物が、最初に受信機の電源を入れたとき、我々は今まで聞いたこともない「信号」を耳にするのかもしれない。

今までの沈黙が嘘のように、宇宙は無数の文明からのシグナルで溢れているのかもしれない。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Emer Iglesias PIXABAY

 

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