ガイアの法則、次の文明の中心は日本!?

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世界の文明には「ガイアの法則」があるという考え方がある。

古来より、「地球は一つの生命体であり、自己調節システムを備えている」という「ガイア理論」があったが、近年になって「生命に寿命があるように、人間の集合体としての文明にもバイオリズムと寿命が存在する」という「ガイアの法則」が唱えられている。

「ガイアの法則」によると、世界の文明の拠点は1995年以降日本に移行していて、次の文明は東経135~136度辺り、つまり伊勢神宮近辺の位置になるという。

「ガイアの法則」を唱えているのは、作家・日本文化研究家の千賀一生氏だ。千賀氏は2003年にバクダッドのエリドゥ遺跡で神秘体験をし、その体験を通じてシュメールの神官に出会い、この法則の知識を伝授されたという。


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「ガイアの法則」によると、

①文明はシュメールから始まり、1611年に一度、地球の16分の1の距離(22・5度)を移動していく。
②文明は西と東を交互に(各800年程度、東西合わせて1611年)、DNAの螺旋【らせん】構造のように移動する。西に移動した場合は物質文明が栄えて、東に移動した場合は精神文明が栄える。

なぜ「1611年」なのかというと、そのサイクルは、地球の歳差運動に関係するという。地球の地軸は傾いているので、傾いたコマが回転するときのように微妙なズレが生じる。この傾いた軸が一回転する歳差運動の1スピンに2万5776年を要するという。そしてその16分の1が「1611」である。

シュメール人たちは宇宙の万物が16分の1のリズムから成り立つと考えていた。万物には、4つの節目があり、この4分の1のリズムをさらに4分割すると16分の1となる。つまり、4・4・4・4のリズムで構成されていることになる。

人間の呼吸も4回で1セットのリズムを持ち、1呼吸につき心臓は4回脈打つ。われわれの睡眠もレム睡眠とノンレム睡眠との90分=1・5時間サイクルだが、これはちょうど1日24時間の16分の1である。

つまり、われわれの生命も4×4=16のリズムで生かされているのだ。古来、古今東西の宗教儀式には16ビートの曲が用いられてきた。

千賀氏によると、シュメールの叡智は日本人にもユダヤ人にも受け継がれたという。神道にも天皇家の「十六菊花紋」が存在し、ユダヤ教にも「十六菊花紋」にそっくりなシンボルがある。


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地球の文明の中心となる地域は

①世界一の国際性がある
②世界一の諸外国や後の時代への影響力がある
③世界一の生活水準の高さがある
④世界一の知的水準の高さを持つ

という特徴がいずれも当てはまる。この法則はただのスピリチュアル・オカルト理論ではなく、世界の歴史の理にかなっている。


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地球の文明の歴史を大まかに見てみると、

・約6400年前 最古のシュメール文明が始まった。文明の経度は東経45度、ここから文明の東向きスピンが始まった。
・約5600年前 インダス文明の前身、前インダス文明が始まった。経度は東経67・5度。ここから文明の西向きスピンが始まった。
・約4800年前 インダス文明発生。(東)東経67・5度
・約4000年前 メソポタミア文明発生。(西)東経45度
・約3200年前 ガンジス文明発生。(東)東経90度
・約2400年前 ギリシア文明発生。(西)東経22・5度
・1600年前 唐文明発生。(東)東経112・5度
・800年前 アングロサクソン文明発生。(西)0度


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ここにエジプト文明が入っていないのは、近年エジプト文明が栄えた時期について近年論議が分かれているためだ。従来の紀元前3000年ではなく、1万年以上前だという説も浮上している。

800年前よりアングロサクソンの本拠地イギリスを中心とした文明が栄えている。世界中で使用されている地球儀の経線がロンドンのグリニニッジ天文台を中心としているし、英語は世界公用語だ。


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世界を牛耳っているといわれるのはイギリスのロスチャイルド家で、米国のロックフェラー家もロスチャイルド家によって育てられた。

1995年まではアングロサクソンの「物質時代」だったが、以降は、イギリス・アメリカが衰えていき、文明の拠点は東に移動しつつある。今や、日本・中国はアメリカに次ぐ経済大国となった。

ガイアの法則によると、次に栄える文明の拠点は、東経135~136度になる。統計135度は明石・淡路辺りだが、東経136度には言うまでもなく日本で最も重要な神社の一つで天照大神を祭っている伊勢神宮がある。これは偶然とは思えない。

なるほど、イギリスのEU離脱と、新型コロナの被害が日本より欧米が深刻なのも、アングロサクソン支配の終焉、大英帝国の弱体化の象徴のようにも思える。

アングロサクソンが仕切っていた物質文明が終焉を告げ、東の精神文明が栄えるとしたら、それはイルミナティの弱体化とイルミナティ支配の終焉をも意味することになる。

戦後アングロサクソンの大量生産・大量消費の資本主義文明が入ってくる前は、日本人は森羅万象を尊び、自然を大切にし、謙譲と譲り合いの精神を重視してきた。

中東をはじめとして各地で内戦・紛争が絶えず、地球環境の破壊が年々深刻化していく近代の戦争は特に米国を中心としたイルミナティの軍産複合体と武器商人の「ビジネス」として裏で絡んでいる例も多い。地球を一つの生命体と考える「ガイア理論」でも地球は「生きている」とする。

日本を文明の頂点に立たせるのは、アングロサクソン文明によって疲弊させられた「地球の意思」でもあるのかもしれない――。

(深月ユリア ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

深月ユリア
ポーランドの魔女とアイヌのシャーマンの血を受け継ぐ魔女占い師。ジャーナリスト、女優、ベリーダンサー、映画・イベントプロデューサーとしても活動

著書
あなたも霊視ができる本 」文芸社
世界の予言2.0 陰謀論を超えていけ キリストの再臨は人工知能とともに」明窓出版

 

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