ヒバゴン目撃より50年…半世紀経っても語り伝えられる日本のUMA

今年、2020年は日本である有名なUMAが目撃されて50年の節目の年となっていたのをご存知だろうか。

広島県の比婆山に棲むと考えられている獣人UMA、ヒバゴンだ。

ヒバゴンは1970年7月20日、広島県比婆郡西城町油木地区で地元の人々に目撃された。トラックを運転していたある男性は山腹にて大きな猿のような生き物に遭遇したと証言しているし、山でキノコ狩りをしていた小学生が熊笹を掻き分けて出現した様子を目撃している。




ヒバゴンの身長は約1.6メートル、ゴリラに似ているが逆三角形のような顔をしているのが特徴的だ。また、ビッグフット等の獣人型UMAの中では小柄な部類になる。

その後も多数の目撃者が出た後、1974年にはヒバゴンと思しき生物が写真に撮影されるまでになった。

70年代の日本を騒がせたヒバゴンだったが、やがて騒動は沈静化。問題のヒバゴンの写真についても、鑑定した動物学者たちからはニホンザルかツキノワグマだろうとしている。勿論、この写真そのものが、ヒバゴンを写したものではないという意見もある。




しかし、未だに当時目撃されていたヒバゴンの正体は特定されていない。一説には、当時この地域で起こっていた大規模な建設プロジェクトに対する不満が生んだものではないかという意見もあった。今では目撃証言はほとんどないものの、地元を代表するキャラクターとして受け入れられ、すっかり定着している。

半世紀の時を過ぎてもなお、人々に親しまれる存在となったヒバゴンの伝説は今後も語り伝えられていくことだろう。

ATLASラジオ2nd 240 謎の獣人ヒバゴン、捏造の暴露本、ヒバゴンは二匹いた?

(加藤史紀 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Free-Photos PIXABAY

 

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