50年ぶりに再注目?海外で発生した奇妙なUFO事件

昔のUFO事件がテレビで取り上げられ、再評価されることはままある。

先日、Netflixにて海外で人気の超常現象シリーズ「Unsolved Mysteries」が放送され、とある50年前に起きたUFO事件がクローズアップされた。

1969年9月1日、リード一家は、マサチューセッツ州のシェフィールドブリッジに向かって車を走らせていた。証言者のトム・リード氏は当時9歳、車には弟、母親、祖母が乗っていたという。




午後8時30分頃、車が橋に差し掛かったとき「橋の底板から光が差し込んでいた」とリード氏は語った。

「車が橋を出て反対側に渡ったとき、白く光る球体のように見えるものが見えました。それが2階建ての建物くらいの高さにまで浮上すると、下にいくつかの光の棒が付いているのに気づきました。そして、いくつかの薄い指向性のあるレーザーのような光の柱を発射してきました」

そしてリード氏の家族は、車の右側に2つ目の球体が浮かんでおり、近くの野原の上空に亀の甲らのような形をしたディスク状の物体がホバリングしているのを発見。しかしその直後、車が水の中に浸かったかのように速度が落ちた。さらに車のフェンダーの下から石がぶつかっているような音がしたという。




ところが、一家の記憶はここで途切れている。次に気がついた時にはすでに3時間が経過しており、その間何が起こったかについて誰も何も覚えていなかった。

さらにはいつ入れ替わったのか、運転していた母親が助手席に、運転の方法を知らなかった祖母が運転席側に座っていたそうだ。

果たして、彼らの身に起きた出来事はなんだったのか。今もはっきりしたことは解っていない。

関連動画
Unsolved Mysteries | Official Trailer | Netflix

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©jurvetson

 

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