スキャンしたら普通のミイラじゃなかった

古代エジプトを象徴する文化のひとつがミイラだろう。

この度約3,000年前の古代エジプトのものである2つの石棺をCTスキャンで分析した結果、中のミイラが予想外のものであったことが判明して話題になっている。

この度、国立海洋博物館に所蔵されていたミイラ2点を病院のCTスキャナーを使用して覆いの上から透視し分析することとなった。




しかし、スキャンで見えてきたミイラの「中身」は意外なものだった。

まず、エジプトの神ホルスを表すと考えられていた小さな石棺の中に納められていたミイラは、実際に鷹ないしは隼の遺体であることが判明。

そして、もう1点は幼い子供の遺体をミイラにしたものと長い間考えられてきたが、スキャンの結果泥と穀物を人間の形に固めたものであることが判明した。




こちらはおそらくエジプトの豊穣の神にして死者の神であるオシリスへの供物と考えられている。

ミイラは当時の埋葬の風習のために作成されただけでなく、神々への供物として作成される事もある。また、鷹のミイラが一緒に埋葬された理由として、亡くなった人を守ってくれる存在として、ミイラにして一緒に備えたものと考えられている。

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CT scan of 3,000-year-old Ancient Egypt mummy show it represents god Osiris

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Daily Mail YouTube

 

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