新型コロナ、イナゴ、日食と月食……聖書の黙示録の「終末」は近い?

先日の6月21日、夏至の日に日本各地で部分日食が確認された。

夏至の日に日食が起こるのは1648年以来の372年ぶりだった。天気によっては曇り空で見えない所もあったようだが、各地から日食の報告が寄せられていた。

海外に目を向けると、アメリカではちょうど独立記念日に当たる7月4日に部分月食が確認できることになって注目を集めていた。また日食と月食の期間がそうあいていないことから、スピリチュアル的な見方をした人も多かったようだ。




キリスト教の伝道者ポール・ベグレー氏は、今回の日食と月食が来たるべき黙示録の証拠の一つだとして、今年に発生した壊滅的な出来事−−−新型コロナウイルス感染症のパンデミックとアフリカやアジアを悩ませているイナゴの大発生などを踏まえて述べている。

彼のYoutubeチャンネルによれば、「6月21日の日食は差し迫ったハルマゲドンの3つの兆候の最初のもの」とのことである。また7月4日の月食はヨエル書、使徒言行書、啓示書で言及されている「血の赤い月」にほかならないと語る。

ヨエル書には「天と地の不思議、血と火と煙の渦を見せます」「主の偉大で恐ろしい日が来る前に、太陽は暗闇に、月は血に変わります」という描写があり、この描写に合致するというのだ。




また、今回の日食と月食は有名なヨハネの黙示録にある「そして、彼が6番目の封印を開いたとき、私は見たところ、大地震がありました。太陽は髪の荒布のように黒くなり、月は血のようになりました」という記述とも合致すると述べ、人々に「我々は何が起こっているのかを知る必要がある」と語っている。

日食や月食は珍しい天体ショーであり、昔から人々は様々な意味を読み解こうとしてきたものだが、現代でも同じような内容を主張する人は少なくないという好例といえるかもしれない。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Donna Kirby PIXABAY

 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る