2022年、アレイスター・クロウリーの住んだ家が観光名所に

スコットランドのネス湖南東側のホワイエ近くに位置する「ボレスキンハウス」は、18世紀に建造された邸宅であり、数奇な運命を辿った建物でもある。

かつて「世界で最も邪悪な男」と言われた20世紀最後の魔術師、アレイスター・クロウリーが1899年から1933年までこの家に住んでおり、黒魔術など様々な儀式を行っていたとも言われている。

その後2度の火災でひどく損傷を受けたが、現在はボレスキン・ハウス財団を設立した投資家グループによって購入され、在りし日の姿を取り戻すべく修復計画が発足している。




そして現在、再開発を請け負っている業者から「作業は順調に進んでいる」旨が伝えられ、具体的な作業日程が発表された。公式Facebookによれば、外部や屋根の修復が2021年の春先にかけて行われ、その後内部の復元を開始。2022年の春までに作業は終了する予定だという。

「建物はジョージアン様式の壮大なハンティングロッジに復元する予定です。室内も整備し、屋敷の歴史に関する本が置かれた図書室もあります」と財団は語る。

20世紀最後の魔術師が住んだネス湖の屋敷は、2年以内にスコットランドの新たな観光名所になるのかもしれない。

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Wikipedia

 

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