隙間からのぞく「謎の生物の足」、その衝撃の正体は一体全体なんだ

          画像©Twitter / Susanta Nanda

ドアや柵の下に出来た隙間から、何らかの生物の足先がはみ出ていたら…あなたはどうするだろうか……。

6月14日、ツイッターにインドの林業労働者であるスサンタ・ナンダ氏が奇妙な写真をTwitterに上げた。「この動物は何ですか?」という問いかけとともに投稿された画像には、灰色の動物の爪先のように見えるものが、丸太または木の板の下から突き出ているというものだった。

短い灰色の毛で覆われ、指の先には黒い爪が生えているようだ。犬の前足にも似ているが、もう少し指が長いようだ。




Twitterには、動物の正体について推測する書き込みが相次いだ。一番多かった意見は、ゴリラやチンパンジーなど類人猿の一種ではないというものだった。

その後、この写真はいくつかのニュースサイトで取り上げられ、正体が明らかになった。今まさに出てこようとしている「前足」の主はXylaria polymorphaというクロサイワイタケ属に該当するキノコの一種だったのである。日本でもマメザヤタケと呼ばれているもので、海外ではその独特の見た目から「死者の指(Dead Man’s Fingers)」と言われている。

通常、腐った木材や木の切り株から生えてくるものだそうで、今回はたまたま生えてきた場所と育った形状が絶妙だったために、生き物と勘違いするような結果になったものと考えられている。

(加藤史規 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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