
投稿 沖縄 モコさん
山口敏太郎先生、愛夢さん、スタッフの皆さん初めまして!オカルト大好き沖縄在住のモコと申します。
現在49才の主婦で、いつも家事をしながらアトラスラジオを楽しんでおります。
さっそくですが、私が32年前に地元沖縄で目撃したUFOについてお話させて頂きます。
目撃した年は昭和63年、西暦1988年、私は17歳で高校3年生でした。その日、友人2人と浦添市(うらそえし)の海岸付近で海の向こう側に見える北谷町(ちゃたんちょう)という町の夜景を見ながらおしゃべりをしていました。
すると町の地上付近から、星よりも少し大きいくらいの光の玉が、上空に向かって、ぴゅ〜と上がるのが見えました。
一瞬「花火?」と思ったのですが、全く音もなく、しかも時間は夜中の1時。(これは花火じゃない。じゃ、一体なんだろう?)と思いながら光を目で追っていました。
すると光の玉は、上空で止まったかと思うと、左にぴゅーっと瞬間移動。今度は右にぴゅーっと瞬間移動。そして上下にジグザグ移動。どう考えても飛行機やヘリコプターではあり得ない動きでした。
私達はその奇妙な動きを見て、
「これは飛行機じゃないよね、もしかしてUFO?」
と興奮したのを覚えています。
そのUFOであろう物体が飛行ショーを披露していた時間はおそらく1~2分程度。最後は動きをぴたっと止めたまま、1分くらいかけて、ゆっくり消えていきました。
当時は携帯電話やデジカメもない時代でしたので、その時の様子を撮影できなかったのが残念です。
あれから32年がたち、私はある事に疑問を持ちました。そういえば、光の玉が出現した方向にあるのは嘉手納基地(かでなきち)。もしかしたらあの時の物体は、地球外生命体、いわゆる宇宙人が乗っているUFOではなく、アメリカ製のUFOだったのではないか?
現在、アメリカ製のUFOや宇宙人との関わりについて、様々なうわさがありますが、今後、真相が明らかになる日がきっと来る事でしょう。
ただ、アメリカ製のUFOが沖縄の上空や世界中で堂々と飛行し、それが再び戦争に使用されることだけは絶対にあってほしくないと願うばかりです。
最後まで読んで下さりありがとうございました。これからもアトラスラジオを応援しています。
(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像©丸岡ジョー photoAC