神の怒りか!?ワシントン記念塔に落雷、ネットで騒然

今月の頭、アメリカにて「天から神の怒りが落ちてきた」瞬間が撮影されて話題になった。

現在アメリカは、黒人男性が警官に殺害されたことに端を発する人種差別反対のデモが巻き起こっている。そんな中、6月5日の夜にワシントンDCにて落雷が発生。首都全体に放電フレアが確認された上にワシントン記念塔の先端に稲妻が落ちる様子が撮影された。

記念塔は169mのオベリスクで、1848年にアメリカ合衆国の初代大統領であるジョージ・ワシントンを称えるために建てられたものである。

関連動画
2 military members struck by lightning in Washington, D.C.




落雷の瞬間を捉えた動画はわずか4秒間の短いものにすぎないが、Twitterで公開されるや瞬く間に900万回以上の視聴回数を記録。視聴者からは不幸の前兆ではないかというコメントが寄せられている。更には「神がトランプ大統領に怒りを示しているのだ」という意見もあった。

前述のとおり、現在アメリカでは人種差別反対の抗議デモが行われており、暴動にまで発展している。

このデモや暴動に対し、トランプ大統領は厳しい対応を取ることを表明。その後、ホワイトハウスからラファイエット・スクエアにあるセントジョンズ・エピスコパル教会まで出向いて治安部隊の前で聖書を掲げ、「我々の国は世界で最も偉大な国だ」と宣言した。




この時の模様も報道されたのだが、その後に天候が悪化しワシントン記念塔に落雷が発生したため、一部のクリスチャンから「神がトランプ大統領の動きに腹を立てており、落雷はその怒りのしるしである」「人道や正義にもとる人物が宗教を悪用し、聖書に触れたときに何が起こるかよく示されている」という意見が寄せられているのだ。

もちろん、「ただの偶然であり、珍しい瞬間であったかもしれないがただの気象現象にすぎない。安易に『神からのメッセージ』などと結論づけるべきではない」という冷静な意見も寄せられている。

いずれにせよ、抗議デモがもたらす心理的な影響は大きいようだ。

画像©FelixMittermeier PIXABAY

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る