昔、毎日遊んでいた近所のA君…もしかして実在していなかった

投稿 いずもさん

この話は私が小学生低学年の時の体験です。

私は小さい頃から、とても臆病でしたが怪談などが大好きで、よく布団に隠れながら(あなたの知らない世界)などを観ているような子供でした。大人になった今でも怖い映画など大好きです。

今年のお正月に暇を持て余してYouTubeで怪談を聞く様になり、急に何故か幼少期に何とも思って無かった事が奇妙な体験だったんじゃないかと思い始め3〜4ヵ月、記憶を呼び起こしパズルを作って行くかの様にピースを集めてみました。

当時住んでいた場所も奇妙で、体験した事も奇妙だらけでした。怪談などが好きながらも今まで何とも思っていなかった事が不思議で仕方ありません。

父親の転勤で小学生になる直前に新潟市内から山形県県境の場所に引っ越しました。引っ越した場所はお寺の麓にある平家が8つ並んでる場所でした。管理されてたのはお寺の住職さんだったと思います。犬が飼いたくて泣きながら住職さんに頼みに行った記憶があります。そこは山道でお寺が3〜4個繋がっており、低学年の私には隣の寺までしか行けなかった記憶があります。

学校が終わると同じ平家に住んでいた同じ歳位のA君と遊んでいた記憶があります。

A君と遊ぶと言ってもお互い迎えに行ったりした記憶がなく、学校で遊ぶ事も登下校も一緒になった記憶がありません。気付くと一緒に居た感じです。必ず2人だけで遊んでいてA君を交えて他の友達と遊んだ事が無いと気付きました。怖いです。




よく2人でお墓で遊んだり、お寺の下に潜り込んで蟻地獄を捕まえたり、お寺の脇の山道の奥にある沼に石を投げたりと。同じクラスの友達とも遊んだりしてましたが、A君の事など微塵も会話に出て来ませんでした。

父親の転勤が決まり小学4年生になると共に、また新潟市内に戻る事となりA君と別れてしまいました。引っ越しの際も仲の良い友達は親と一緒に見送りに来てくれましたが、同じ平家に住んでいたA君の姿だけがありませんでした。

あの場所から離れて30年。あれは奇妙だと急に思い立ち、あの時の引っ越しで見送りに来てくれていたB君(現在新潟市内在住)に「A君って知ってるか?」聞くと「知らない」と言われました。私自身はあの場所に低学年までしか居なかった為、ほかに交友関係も無かったためにB君に頼んで、彼の先輩などに卒業アルバムで確認して貰いましたが、A君と名乗る人は居ませんでした。

私の母親は感が強かったので、何か聞けるはずなのですが12年前に他界しております。父親と姉にも、あの場所での生活を聞きましたが、幽霊を見た事しか聞けませんでした。父親は毎晩、落ち武者に迫られていたそうです。そういえば、朝まで父親に手を繋がれていたのが当時は嫌でした。きっとよほど怖かったのでしょう。笑

あの場所での出来事は今でも鮮明に覚えている事もあり、シラミだらけの女の子や沼で見た30m位の大きなカエル、お墓で行った肝試しで出た火の玉・・・。

奇妙な体験ばかりです。この記憶を探っていた際も金縛りに2回ほど合いましたが、このことと関係あるかは分かりません。何よりも30年間何も気にせずにいた事が奇妙で仕方ありません。

敏太郎先生、コロナ不況に負けずに頑張って下さい。応援しています!

失礼致します。

(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©marbee ぱくたそ

 

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