イエローストーン国立公園で超噴火は起きる?最新の分析結果がこれ!

北米大陸における火山活動が活発な地帯であり、風光明媚な環境で多くの観光客を魅了するイエローストーン国立公園。

その自然の豊かさとは正反対に、イエローストーンでは非常に大きな火山が噴火する可能性が懸念され続けていた。

イエローストーンでの噴火が最後に発生したのは今からなんと631,000年前。極大的な噴火が発生する正確な周期や時期は永らく不明であり、噴火が遅滞している可能性も示唆されていた。

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しかし、イエローストーンでこれまで知られていなかった2つの噴火活動が確認されたことで、この地域に差し迫った脅威が起きる可能性が低くなったことと、噴火のリスクが時間とともに増加するのではなく、実際には減少している可能性があることがわかってきたという。

今回の研究で確認された噴火は899万年前に発生したマクマレンクリーク噴火と、877万年前に発生したグレーズランディング噴火の2回。ここからイエローストーンの火山周期はこれまで考えられていたよりもはるかに長いことが判るという。

イギリスのレスター大学の火山学者Thomas Knott氏は、

「以前は複数の小さな噴火のものだと考えられていた堆積物が、実際には前述の2つの超噴火による火山性堆積物の層だと判明しました。特にグレイズランディングの超噴火は、地球規模で見ても史上トップ5に入る大規模な噴火の1つです。しかし、過去300万年にわたって主要な噴火の数が減少しているため、イエローストーンで起きる大規模な噴火が起きる可能性もまた低下していると考えられます」

と述べている。

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2012 (2009) – Yellowstone Erupts Scene (4/10) | Movieclips

(加藤史規 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Anja?#helpinghands #solidarity#stays healthy? PIXABAY

 

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