2000年前の墓から出土した壷の中に液体が残っていた!

中国の考古学者が古代の壺の中に、奇妙な茶色の液体が残されているのを発見して注目を集めている。

中国中部の河南省三門峡市にて、再開発工事中に紀元前200年頃のものとみられる古い墳墓が発掘された。副葬品として青銅の兜や洗面器、鉄剣などと共に白鳥を思わせる精巧な細工がなされた壺が出土した。




当初はその見事な造形が注目されていたが、内部に合計3,000CCの黄褐色の液体が残っていることが判明し、正体を明らかにするために化学分析が行われることとなった。

三門峡の文化遺跡・考古学研究所の朱小東氏は、「秦後期から漢代の初期にかけてのもので、白鳥をかたどったものと推定できる」と述べている。

長い年月を経てもなお内容物が残っていたこともあり、今後の研究・分析結果が待たれる遺物となりそうだ。

(加藤史規 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©China Xinuhua News/Twitter

 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る