新型コロナの不安が煽った?ブラジルで起きたUFOパニック

ブラジルにて、UFOに関連した大きな騒動が起きている。

先週の水曜日、ブラジルのリオデジャネイロ北部マジェーの町にて、奇妙な発光体が空を飛んでいる様子が目撃された。

赤、青、黄のライトが三角形に配置されており、巨大なUFOが現れたとして騒動になった。地元の人々はみな外へ出て、写真や動画を撮影してSNS上にアップし、地元の新聞やテレビでも報道されるに至ったという。




だがその後、Twitterを利用していた人々から「TwitterからUFO関連の投稿や動画、画像が削除されている」という報告が相次いだ。真偽は定かではないが、Twitter以外にもRedditなどの投稿も「消されている」と報告が続き、ユーザー達の間で不信感が高まった。

そして「Googleマップでマジェーの町を見たら、建物の上に白いものが写っている!」という報告が寄せられた。

この白いものを見た人々から、「あの夜自分たちが見たUFOはずっと町の上に飛行していたんだ!」「Googleの衛星が捉えていたけれど秘密にしていたんだ!」果ては「UFOの存在を知られたくなかった何者かによって、投稿が消されてしまったのでは!?」という意見が飛び出した。

ネット上には「ブラジル軍がUFOの隠蔽に関与している」「我々が目撃したUFOはその後墜落して、軍によって現場が封鎖された」という噂がまことしやかに流れるまでになったのである。




ちなみにGoogle Mapsに映った「町の上の白いもの」に関してはGoogle側が「衛星のセンサーが日光の反射を捉えてしまったもの」と表明。問題のUFOについても、ドローン説や軍による閃光弾を用いた演習説が出ている。

しかし、一度燃え上がった「陰謀論」と「混乱」はそうそう鎮火しないようだ。UFO騒動が盛り上がってしまった背景には、ブラジルで流行拡大が起きている新型コロナウイルス感染症における社会不安などが関係しているとみられている。

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(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Anna_agullo PIXABAY

 

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