機密解除の米海軍UFO動画に対し、トランプ大統領が遂にコメントした

4月27日、アメリカ国防総省は過去に米海軍のパイロットによって記録された3本のUFO映像を正式に機密解除して公開するというこれまでにない決定を下した。

問題の動画は2004年に訓練中だった空母ニミッツのパイロットが、サンディエゴから100マイル離れた地点で高速で移動する正体不明の飛行物体を記録した映像を含むもので、昨年には米海軍がUAP(未確認空中現象)と認めている。

これまで知られていた映像は流出したものであり、映像の一部であったため疑惑を払拭するために全編公開に至ったという。しかし、動画の公開以来ネットでは「実はアメリカ国防総省は他にもUFOについて隠していることがあるのではないか」、と疑問に思う意見が噴出している。




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事実、UFOについて多く発言している元ネバダ州上院議員のハリー・リード氏はツイッターで「国防総省がついにこの映像を公開したのはうれしいが、これは軍や政府が抱えているUFO研究や資料のほんの一部にすぎないだろう」と述べており、他にも隠蔽されている情報があるはずだと語っている。

それでは、トランプ大統領はこの動画についてどう考えているのだろうか。

先日ロイター通信が今回のUFO映像の公開についてどう思うか質問したところ、トランプ大統領は「それが本当にUFOが映っていると考えてもいいのか疑問に思う」と回答したという。




そもそもトランプ大統領はUFOの存在について懐疑的であり、昨年ABCニュースがインタビュー中にこの米海軍のUFO映像問題について尋ねたときは「この映像について非常に短い会議を1回行った。世の中の人々はパイロットが目撃したものはUFOだと言っているようだが、私はUFOを信じていないし、特にコメントすることもない」と語っている。

トランプ大統領の立場であれば、軍や政府が所有する様々な情報について十分にアクセスできるはずである。そのような立場の人間がこのような回答をするということは、彼が単に全くUFOに興味がないか、または質問に対し意図的にあいまいに回答してはぐらかしているかの二つが考えらるが、今のところ大統領の真意については不明とのことだ。

(飯山俊樹 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Pete Linforth PIXABAY

 

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