
(下記の記事は2020年4月、既に公開済みですが、このたび再掲載させていただきました)
2020年4月22日、アトラスラジオの収録で霊能者のマリア・サクラさんに、5年前に亡くなってしまった10歳のシーズーの女の子anをリーディングしてもらう予定であった。
朝一でかみさんがお弁当を作っていて、ブログ用に記念撮影をしたところ、お弁当の下側に2匹のワンコの姿が映り込んでいた。
虹の橋に行ったはずのanのように見える。もう1匹は彼女の面倒を見ていた兄貴分のプリンのような気がする。
虹の橋から帰ってきてくれたのかな。
今日1日優しい気分になれる。
(テキスト&画像:山口敏太郎 山口敏太郎タートルカンパニー 犬物語)
『虹の橋』伝説
伝説によると、私たちが愛した動物たちが現世に別れを告げると、最後の力を振りしぼって『虹の橋(レインボーブリッジ)』を渡ります。
この橋の向こう側には、仲間たちと走ったり、遊んだり、無邪気に楽しむことができる牧草地や丘など、全ての生き物が心地よく過ごせる広大な土地がそこにあり・・・そして、豊富な食べ物、水、太陽の光があると言われています。
さらに伝説によると、生前に病気、事故、または重篤なケガで苦しい思いをした動物たちは完全に回復し、喜びにあふれているそうです。ただし時々、飼い主のことを思い出して感傷的になることもありますが、私たちが愛した動物たちはとても幸せな来世を過ごしています。
そして、いつか私たちが虹の橋を渡るその日が来るとき、かつて愛した動物たちはそこで私たちに会ったとたん、喜びの声をあげてキスの嵐を浴びせ、その後は二度と離れることはないでしょう・・・