悪魔の交差点 ゾーン118~121

ゾーン118

動かすと死ぬ石碑(千葉県松戸市)

違和感がある場所に置かれているこの石碑は、埋め立てられる以前に墓地があったことを伝える目的で置かれていた。しかし、40年ほど前の土地開発で石碑が邪魔になったので、石碑を他の場所に移したところ、石碑を動かした人物が急に亡くなってしまい、祟りではないかと恐れられたので、石碑はこの場所に戻されることになった。

ゾーン119

国道十六号線 千葉県柏市藤ヶ谷~白井市方面

国道16号線上の千葉県柏市藤ヶ谷から白井市区間は見通しの良い直線道路であるが、突然、車が宙を舞い転倒するなど原因不明の事故が多発している。この区間は、墓地を幾つか埋め立てて開拓された道路なので、大きな事故が多発しているのではないかと囁かれている。その噂を聞いた筆者は、その道路区間を訪れて注意深く観察してみたが、少々暗い雰囲気はしたものの、事故が多発する現実的要因を特に見つけることは出来なかった。この区間のように、不思議と大きな事故が多発している場所もあるので、例え見通しの良い直線道路でも、気を抜かずに安全運転を心がけたいものである。


区間道路脇墓地


区間道路内交差点


区間道路内歩道橋

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ゾーン120

内水反乱等警戒地区 千葉県松戸市

 

浸水した高さを示す赤線は水路壁を越えているが、対策は講じられているのだろうか?


深い水路


地盤の問題で揉めているのだろうか?


ここであそばないこと

2019年10月、令和元年東日本台風(令和元年台風第19号)は、東日本および東北地方の広範囲に渡り記録的な豪雨をもたらし、幾つもの主要河川の氾濫や堤防決壊を引き起こした。災害救助法が適用された自治体数は東日本大震災をも上回るなど極めて異例の事態となった。

令和元年東日本台風が関東に上陸した際、江戸川沿いに住居を構えている筆者の知人は「目の前で川の水位がどんどん高くなり、川が決壊する寸前だったので、気が気ではなかった」と語っている。地球の温暖化により、強い台風が発生する可能性は高くなっているので、備えを万全にしておくに越したことはないだろう。




ゾーン121

天上界と死者の国の交差点 奴凧(やっこだこ)の派生について


妖怪・奴の干物(国会図書館D)

諸説あるが、奴国(なこく、なのくに)は日本神話に登場する高天原(神々が住む天上界)と黄泉の国(死者の世界)の間にあるとされる葦原中国(あしはらのなかつくに)の具体的な比定地だったとする説があり、奴(やっこ)には使いとしての意味合いが含まれている。

また、江戸時代の作家である滝沢馬琴の著書【風の神】では、人間が風の神の力によって、風の神の使いである奴にされてしまうという描写がある。尚且つ、暑さで干物になってしまった奴が人間に拾われ、奴の干物(妖怪)として紹介している文献も見られるので、奴は奴国(風の神の使いである奴が住んでいる国)から派生し、奴凧は奴の干物(妖怪)から派生したと推察できる。


上空に吸い上げられる人間(国会図書館D)


風の神が持つ袋に吸い込まれる人間(国会図書館D)


因みに、奴の干物は元々人間だったということになる。一反木綿と同種の妖怪だろうか?(国会図書館D)

参考:読者情報・日本神話・風の神(滝沢馬琴著)・看板・ウィキペディア

★悪魔の交差点では、噂がある交差点や道路、橋などの情報を募集しております。情報をお寄せ頂く際には前世滝沢馬琴のメールアドレス [email protected] までご連絡下さい。皆さまからの情報や感想などを心よりお待ちしております。

また、当シリーズは交通安全がコンセプトなので、掲載されている場所を訪れる際は危険防止に努め、迷惑行為などのないよう自己責任において行動して下さい。※当方、一切の責任を負うことは出来ません。
 
(前世滝沢馬琴 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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