地球外の資源も採掘可能に!?宇宙での活動に関するトランプ大統領令

世界が新型コロナウイルス感染症で混乱に陥っているなか、アメリカにて驚きの大統領令が出て注目を集めている。

それは「宇宙での資源の獲得を支援する」という内容のものである。地球の近くを通り過ぎる小惑星などの天体には、金やプラチナ、その他の鉱物が含まれている。

もちろん月や火星にも地下に重要な天然資源が豊富に存在するため、もし地球外の天体に恒久的な有人基地を建設できたり、採掘する手段が得られた場合は非常に大きなアドバンテージを得ることになると考えられている。




これらを踏まえて、トランプ大統領は地球外における資源の採掘を支援する新たな試みの一環として、地球外での物質の取得に関する米国の公式方針を確立する新たな大統領令に署名した。

「宇宙資源の回復と利用に関する支持政策は、宇宙商業イノベーターと起業家のための安定した予測可能な投資環境の構築にとって重要であり、月の探査や火星の開発などを長期的に持続するにあたって不可欠である。宇宙は法的および物理的にも特殊な人間活動の領域であることから、我が国は宇宙をグローバルコモンズと見なしていない」と令文の中に明記されている。

一方でロシアはアメリカのこの動きを非難し、今回の大統領令が国際協力を阻止していると主張した。




ロシアの宇宙機関であるロスコスモスのセルゲイ・サヴェリエフ氏は、「ある国が自国の領土と主張、占領し始めたことから対立が始まる例は我々の歴史の中で既に示されている」と苦言を呈している。

アメリカが宇宙軍を設立したことから、今後世界で起きる戦争の舞台は地球外になるのではないかと言われていたが、その始まりは地球外における資源の争奪戦になるのだろうか。

(飯山俊樹 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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