宇宙の彼方からATLAS彗星がやってきた!

2019年12月28日に新しい彗星が発見された。

仮符号 (C/2019 Y4)が付けられ、後日こちらのサイトと同じ名前のATLAS彗星と名付けられた。彗星のATLASの名前は発見した、Asteroid Terrestrial-impact Last Alert System=小惑星地球衝突最終警報システムの略で少々物騒な意味合いになる。

彗星と言えば、SFやオカルトでは異星人の宇宙船が隠れているのが定番で、昨年は太陽系外からボリゾフ彗星が飛来し異星人との接触の期待もあった。




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残念ながら美人バンパイアもグレイエイリアンも出現せずに地球から遠ざかっている。今回のATLAS彗星は遠いながらも太陽の周りを回る軌道なので、これも外宇宙の異星人の期待は薄いようだ。

一番明るくなるのは太陽に最接近する5月31日前後で、当初はー10等で半月くらいの明るさと思われていたが、現在の様子だと7等程度で肉眼でやっと見えると予想されている。この時太陽との距離は0.25天文単位で、太陽と水星の約半分まで近づく。ここまで近づくと太陽熱や引力で彗星本体がバラバラになる事も考えられる。

破壊された彗星の核から異星人のUFOが、とは考えづらいが内部に未知のアミノ酸や高分子が眠っているのは十分ありえる。




地球上では何をするにも重力の影響を受けるので、一定の偏りのある物質になってしまう。これが無重力空間で生成された物質なら、今までにない特性を持っている可能性があり、医療や建築に応用の期待がある。この為、国際宇宙ステーションISSでは無重力の中でしかできない実験が行われている。

またSF作品では、月面や小惑星の低重力下で生成された金属が〇〇合金として活躍するのが定番の設定になっている。

ATLAS彗星が何事もなく去っていくのか、分裂して地球にお土産を残していくのか、今後の観測に期待したい。

出展:Astro Arts

関連動画
Comet 2019 Y4 (ATLAS) may become very bright – See its orbit

(桜木ヒロキ 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

トップ画像©1980supra PIXABAY

 

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