【放送事故ギリギリ】バナナマン日村、あわや差別用語を口走る寸前!

2020年4月5日放送のバラエティ新番組『バナナマンのせっかくグルメ』(TBS系列)にて放送事故寸前の問題発言があったと話題になっている。

この日、バナナマンの日村勇紀は沖縄県宮古島へ赴き、地元の人しか知らない絶品グルメを求めることになった。そんな旅を続ける日村は途中、宮古島のある住宅街へ。そこでは子供が一生懸命に遊んでいて、また近所のおばちゃんが危ないことをする子供を叱るという、古き良き日本の原風景があった。

日村はこのおばちゃんから近所のグルメ情報を聞きだすため、話をしていたところ、庭に生えていた赤い花が目についた。この花は「インパチェンス」という和名をアフリカホウセンカという暖かい気候でしか育たない花であった。




ところが、日村はこの花の名前を聞いたところ激しく動揺。思わず、この花によく似た発音の男性の機能不全を表す単語を口走りそうになり、スタジオにいた相方の設楽統から「おい!」と突っ込まれるという一幕があった。

恐らく設楽のツッコミが無ければ新番組早々に放送事故となっていたことだろう。

なお、この日の宮古島ロケでは途中、お忍びで来ていた、あの「有名法律番組」に出演している男性弁護士と偶然出会うというハプニングもあったらしく、そのシーンはカメラに収められたという。しかし、残念ながらその謎の弁護士は裏番組に出演しているために放送はカットされるという一幕もあった。

『アド街』で伝説のアニメーターを発見!




後日、この男性弁護士というのは「行列のできる法律相談所」に出演中の北村晴男弁護士であることが明かされた。

いろいろな大人の事情が連発した怒涛の初回放送であったようだ。

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

画像『bananaman live S [Blu-ray]

 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る