ゴリラも新型コロナウイルスに罹患する?研究者らが見解を発表

現在、世界中で猛威を奮っている新型コロナウイルス感染症。2日に東京都内でこれまでで最多の97人、全国で266人の感染を確認し1日で確認された感染者数は最多となった。

また、4月1日には世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が「数日以内に感染者が100万人、死者が5万人に達する」という見通しを記者会見で示している。




新型コロナウイルス感染症は現状、コウモリからセンザンコウを媒介して人間に感染するようになったとみられているが、他の動物が感染する可能性はないのだろうか・・・ペットが感染した疑いが海外では報告されているが、現状では確実に感染したといえる事例は見つかっていない。

だが、これが人間に近い類人猿の場合はどうだろうか。

類人猿の研究者から、現在絶滅の危機に瀕しているゴリラに対して、新型コロナウイルスが深刻なリスクをもたらす可能性がある、という警告があるようだ。




地球上で最も絶滅の危機に瀕している霊長類のひとつであるマウンテンゴリラは生息地の環境の減少や密猟等に悩まされているが、同時に人間の感染症にも敏感な生物だ。そのため、新型コロナウィルスにも感染する可能性が少なからず存在すると専門家は見解を示している。

ゴリラの保全グループであり「WildlifeDirect」の最高責任者であるポーラ・カフンブ氏は、「ゴリラは体調が万全であっても人間の感染症にかかる可能性が高く、風邪やインフルエンザにかかっている人は、現状でもゴリラを見に行くことはできません。今回の新型コロナウイルス感染症は、無症状の潜伏期間が非常に長いため、ゴリラが危険に晒されてしまう可能性も少なからず存在すると思われます」と語っている。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Mylene2401 PIXABAY

 

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