動く骸骨!?コスタリカで発見された奇妙な昆虫

コスタリカで、まるで骸骨のような奇妙な昆虫の映像が撮影されて話題になっている。

撮影したのは現地の女性で、はじめはコケか何かが動いているように見えたという。それが虫だったことに気がつくまでそう時間はかからなかったが、よく見ると非常に異様な姿だったことに気づいて驚いたという。




小さな黒い体に明るい緑色の筋やトゲが多く生えており、色の暗い部分が背景に溶け込んで、まるで骸骨が動いているかのように見えるのだ。

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Skelebug! Creature that looks like skeleton scales tree in mesmerising animal clip

彼女は「田舎で暮らしてきましたが、このような虫は見たことがありません」と語っており、正体を知るためにFacebookに動画を投稿したのだという。

しかし、虫の正体はすぐに判明した。




この虫は実際にはMarkia espinachiとして知られるキリギリスの一種の幼体だったのである。成体になると体も大きくなり、より草の重なりのような模様が細かく入った姿となる。成体も幼体も、この独特の体色のおかげで捕食者の目を避けることができるのだ。

南米の森の中には、実際に透明な翅を持つ蝶や植物と酷似した体で見事に自然界に溶け込める昆虫が多く存在している。この昆虫もそんな擬態上手な昆虫の一匹だったのだ。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Pen News YouTube

 

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