チュパカブラが牛5頭を食い殺した!?

海外にて、「チュパカブラに襲われた牛!?」というヘッドラインで注目を集めている事件がある。

2018年夏にアメリカはオレゴン州東部のシルヴィーズバレーランチにて、近隣の牧場のものである5頭の牛の死体が発見。大きな牛だったにもかかわらず、死体はまるで「しぼんだ風船のよう」で、体からは大量の血が抜けていたことが判明。

表皮はほぼ無傷だったが、舌と性器がきれいに切り取られていたという。外傷が少ないことから、クマやオオカミ、コヨーテに襲われたとは考えにくく、また有毒な植物を食べて死んでしまい、何らかの生物に食われたという可能性も少ないそうだ。




これらのことから、「吸血UMAのチュパカブラに襲われたのでは!?」と話題になり、画像がSNSで注目を集めているという。


画像©Wikipedia Greyscale drawing of Chupacabra より

さて、この牛の死に様である事を思い浮かべた人も多いのではないだろうか。そう、「キャトル・ミューティレーション」である。エイリアンが生物実験のため、牛をさらって血を抜いて体の一部を切除し、死体はその場に放置する…というものだが、現代ではエイリアンの仕業よりもチュパカブラの仕業と連想されるようになったらしい。




ちなみにキャトル・ミューティレーションは何らかの要因で亡くなった(自然死、病死、怪我など)後、腐敗が進行してから鳥や獣が柔らかい部分を食べるため、組織が綺麗に体から離れてしまい血も流れないので、まるで手術で切除したかのように体の一部が欠けた状態になる、というものだった。

ちなみにシルヴィーズバレーランチの牧場では、今回の牛惨殺事件について、解決につながる情報に対し25,000ドルの報酬を提供すると発表。また、危険性を考慮して当分の間、牧場のスタッフは2人一組で行動し、銃を常に携帯するとも答えている。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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