孤独死した叔母がいとこの夢枕に立った!

投稿  セラさん 

敏太郎さん いつも楽しい話題をありがとうございます。以前も投稿させて頂きましたセラと申します。ジャネットさんの回を聴いてて思い出したことを書いてみたいと思います。

それは都内某所で6年前に孤独死した母方の叔母(母の末の妹)のお話です。

叔母は70歳で亡くなったのですが、若い頃からビールが大好きな人で僕が住んでいた福島県郡山市の家に年に一、二回来ては僕が小さな頃から毎回お小遣いをくれる優しい叔母でした。

叔母は生涯独身で過ごしたこともあり 僕たち甥や姪を子供の様に思っていたのかも知れません。しかし、そんな叔母も晩年は寂しさからか、深酒をするようになり、泥酔状態で夕方になると親戚たちに電話をしまくるために、しまいには僕くらいしか電話に出なくなってしまいました。




暫くして僕もちょっと仕事が忙しくなり、泥酔状態でかけてくる叔母に少しキツく叱ってしまった事があり、それを最後に電話をかけてこなくなってしまいました。

暫くの間、叔母の事も忘れていたある日のこと、母から電話があり叔母が亡くなっていて警察が発見したとの連絡があったことを知らされました。僕が叔母を叱ってしまったときから2、3ヶ月は過ぎていたと思います。

唯一電話の相手をしてくれていた僕にはねつけられて自暴自棄になってしまったのかも知れません。僕はいまでもそのことを後悔しております。

結局、遺体は船橋にいる叔母の長兄が荼毘にふして、お葬式は出さずに遺骨は長兄が家に置いておくことになりました。母の実家は福島県双葉郡楢葉町にありましたが、すでに数十年前から、皆、家を出てしまい、先祖代々のお墓だけが残されていて、そこから約70kmくらい離れたいわき市に住む僕がお墓を管理しています。

亡くなった叔母は独身であったので、お墓の姓と同じで、そのお墓に入れてあげるのが一番だと思ってました。しかし遺骨を保管している長兄に電話をしても余計なことをしなくていいと何故か取りあってくれませんでした。

そんな事が続き叔母が亡くなって3年くらいしたある夏の日、一本の電話が突然来ました。

電話の主はもう40年くらい会ってなかったその長兄(叔父)の長女からでした。

彼女は今、九州大分に住んでいて旦那さんと二人暮らしのようです、僕とは従姉妹にあたります。ですが、なんの交流もなかったので、声に聞き覚えもなく名前を言われても最初はピンと来ませんでした。ようやく彼女を思い出してはみたものの、どうして僕の電話番号を知ったのか?そしてその要件がとっさに思いつきません・・・。

ここから先は彼女が話した内容です。

私は何の霊感もなく、勿論金縛りなんてかかった事もない人間なんだけど・・・いきなり話すけど頭おかしいなんて思わないで聞いて下さい。




「実は夢枕に叔母さんが出てくるのよ」
「ほとんど交流なんてなかったのに何回も出でくるのよ・・・」
「それでこう言うの。『自分の骨が未だにあなたのお父さんの家に置いてあって成仏出来ない。だから、あなたがお父さんに言ってお墓に入れなくてはダメだと強く言ってほしい。貴女の言う事ならきっと聞くはずだから。そして◯◯(僕の名前)に連絡をとって欲しい。◯◯ならお墓に納骨して供養してくれるはずだから・・・』と」

彼女は電話口で突然そう言い出しました。かなり切羽詰まった感じでした。そうでもしないと何度も枕元に立たれて、精神が参ってしまうからと言うのです。

僕は勿論、ふたつ返事でOKし、日取りを決めて彼女も含め4人でお墓に納骨させて頂きました。お墓の場所は東日本大震災被災地で当時まだまだ復興されておらず、お寺の関係者も所在がわからず、自分たちで納骨しました。

僕自身もなんか胸の支えもとれ、それ以降はお墓での供養と自宅での朝晩の全てのご先祖様の供養も併せてさせて頂いております。

最後になりますが、その従姉妹からしばらくしたら連絡がありまた叔母が夢枕に立ったそうです。でもそれは怖いものではなく、「ありがとう」って言ってたそうです。そして、それ以来は一度も立たないらしいです。

でも僕の所へは来た事がありませんなんででしょうかね?まあ、きっと成仏できたのだと思っております。

長文失礼いたしました。

(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Rudy and Peter Skitterians PIXABAY

 

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