火星に開いた丸い穴…奥には生命が潜んでいる!?

地球に一番近い太陽系内の惑星、火星。探査機や探査衛星から送られてくる火星の画像は我々に近くて遠い火星の様子を伝えてくれる。

それと同時に奇妙なものが写り込んでいる事も多く、我々の想像をかきたてるものとなっている。

3月1日、NASAが探査衛星マーズ・リコネッサンス・オービターが撮影したとして公開したのは、火星に地下に向かって大きな穴が空いているというものだった。




画像は前述の探査衛星に搭載されたHiRISE機器が撮影したもので、火星のパボニスモンス火山の斜面にできたクレーターをとらえたものだという。その中央には更に地中深くへ続いていく丸い穴が開いており、開口部は直径35メートル、深さは20メートルほどとみられている。

この深い穴がどうして形成されたのか、またこの穴の奥に広がる地中に何があるのかは解っていない。

さて、火星は我々の地球と違い、かなり過酷な環境が広がっている。そのため、もし火星に生命が存在したとしても下等な生物である可能性が高いと考えられている。また過去には火星に水が存在していた可能性が高いため、生命が存在した痕跡が見つかるのではないか、とも言われている。




今回確認された、火星に開いた大きな穴について、NASAは「地中であれば火星の地表より環境が安定しているため、生命体や存在した痕跡が中に保存されている可能性が高い。

火星の生命について調査するならば、この穴のような場所から探索するのが最適ではないか」と語っている。

(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©NASA, JPL, U. Arizona

 

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